【ボート】中国地区選で選手と交流

 おもしろ企画で勝負します!「G1・第59回中国地区選手権」が10日から15日まで広島県のボートレース宮島で開催される。

 このPRのため、宮島競艇施行組合事業局経営管理課の上田圭一課長と西川通雄専門員が5日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。 初日の後半3レースはトップレーサーたちが山口、岡山、広島の県別に分かれて骨肉のバトルを展開。上位2人が2日目のドリーム戦で激突する。

 また初日の午前9時30分からは「フレンドシップタイム」と題して、出場選手のサインや握手ができるふれ合いの場を設ける。 「いろいろな企画を提供し、ファンの方々に楽しんでいただければ」と西川専門員。キャンペーンガールの畠田絵里さんは「選手とたくさんふれ合うチャンスなので本場に来てくださいね」と来場を呼びかけた。 売り上げ目標は25億円。上田課長は「電話投票キャンペーンもいろんな賞品がありますので、ぜひ登録してみてください」と、16種類の賞品を用意して遠方のボートファンももてなしてくれる。

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