「ＳＧ・第１８回チャレンジカップ、Ｇ２・第２回レディースチャレンジカップ」（２４～２９日、芦屋）のＰＲのため、芦屋町競艇事業局・中西新吾次長らが１８日、キャンペーンガールの相田真菜さんを伴って、大阪市のデイリースポーツを訪れた。

　ボートレースグランプリ（１２月１８～２３日、住之江）とクイーンズクライマックス（１２月２８～３１日、福岡）の出場権をかけた最後の大舞台。特にグランプリの方は、出場権とは別に、セカンドステージからの出場＝いわゆるシード権をかけた、ベスト６争いも、し烈を極める。

　開催中のイベントも豊富で、２５日（２日目）はオートレーサーの森且行、２９日（最終日）は元光ＧＥＮＪＩの諸星和己が来場、トークやライブを行う。「業界初の試みとして、前検日前の２０日に、初日の全レースのメンバーを発表します（紙面では２１日）。本番までじっくり予想してください。売上目標は８５億円です」と中西次長は力を入れた。