【競輪】富山記念、新幹線切符でお土産

 新幹線で富山へ行こう!開設64周年記念「G3・瑞峰立山賞争奪戦」が13日から16日まで、富山県の富山競輪場で開催される。

 このPRのため、富山市商工労働部の太田泰文次長、富山市公営競技事務所の黒田光晴所長ら関係者が5日、東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。

 S級S班は浅井康太、村上義弘、神山雄一郎が参戦。太田次長は「北陸新幹線の開通で東京から富山まで2時間ちょっと。ぜひ関東からも足を運んでください」と来場を呼びかけた。復路の新幹線切符持参者には、毎日先着50人に富山のお土産をプレゼントする。

 お盆だけに、仮面ランダードライブショー(15日)、ニンニンジャーショー(16日)など家族向けのイベントがいっぱい。黒田所長は「車券ガイダンスの場を増やして対応させていただきます」と、競輪初心者も楽しめる環境づくりを目指す。

 中継アシスタントの畑野直子さんは富山記念5回目の登場。「場内イベントは今まで以上。みんなで一体となって楽しみましょう」と気合が入っていた。売り上げ目標は75億円。

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