【ラジオN賞】福永レアリスタは最下位

 「ラジオNIKKEI賞・G3」(5日、福島)

 56・5キロのトップハンデも何のその。1番人気のアンビシャスが圧勝。2連勝で重賞初Vを決めた。

 一方、安田富男元騎手、武豊騎手、藤田伸二騎手に続く、史上4人目のJRA全10場重賞制覇を狙った福永祐一騎手は、2番人気レアリスタに騎乗したが最下位の16着。3角からズルズルと後退する内容に、「動ける態勢だと思ったけど…。体が使うたびに減っているのも影響したのかな」と思わぬ大敗に首をかしげた。

 また、「3角での反応が悪かった」と内田博幸騎手が振り返った5番人気キャンベルジュニアもブービーの15着に大敗。ダービーをドゥラメンテで制するなど、春は絶好調だった堀宣行厩舎の2戦2勝馬2頭はともに大敗に終わった。

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