【競輪】園山真希絵がカフェオープン 

トークショーでクロマティの物まねを披露する園山真希絵=北九州メディアドーム(撮影・岡浩司)
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 「競輪祭・G1」(22日、小倉)

 料理研究家の園山真希絵(36)が熱戦が展開されている小倉競輪場内に臨時のカフェスペース「園山cafe」を22日、23日の2日間限定でオープンしている。

 自身が経営する東京恵比寿にある豆園から黒豆きんつば&おひさまんじゅうと黒豆茶付きセット、さらに競輪祭の限定メニューである小倉輪ショコラ(各日限定25個)と黒豆茶付きセットをいずれもワンコイン500円で提供している。

 「添加物を何も入れていない黒豆のきんつばです。“人を良くする”と書いて“食”という漢字になります。私自身が食を通して、人への恩返しや役に立ちたい」と園山は話す。

 意外にもスポーツ好きなアクティブな一面があり「競輪選手には知り合いがいて、久留米のバンクをバイクで走ったことがあります」と明かす。「あのバンクを自転車で走るなんて人間ワザじゃないですね。あのスピードで転んだら怖い」と話しながら「でも、競輪選手は命をかけて仕事をしている。私も仕事には命をかけているつもりなので、同じと言えるかどうか分かりませんが、うれしくなります」と話した。

 園山cafeは22、23日の2日間にわたって小倉競輪場(北九州メディアドーム)の1階アリーナに午前11時から閉門(午後5時ごろ)まで出店。また、主力商品の黒豆きんつば「豆園」はインターネットでも好評販売中。

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