「清原被告判決」視聴率は各局とも低調

 5月31日に、覚せい剤取締法違反罪に問われた元プロ野球選手の清原和博被告(48)に対し東京地裁が有罪判決を下した判決公判の模様を中継などで報じた、民放各局の情報番組の視聴率が、前4週平均の数字を下回るなど低調だったことが1日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

 日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」が8・7%(前4週平均8・7%)。

 フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」は第1部2・6%(同3・5%)、第2部2・8%(同3・0%)。

 TBS系「ゴゴスマ」は2・5%(同3・0%)だった。

 5月17日の初公判時は「ミヤネ-」10・2%、「グッディ!」第1部4・6%、第2部4・5%、「ゴゴスマ」4・1%と、通常時より高い数字だったが、判決公判での数字上昇はみられなかった。

 また関西地区でも同様の水準で、目立った数字上昇はなかった。

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