山路徹氏、DV被害「悪いのは私」強調

 ジャーナリストの山路徹氏が30日、ツイッターを更新し、テレビ番組でDV被害に遭ったと告白したことに「悪いのは私」と、相手に非はなかったことを改めて訴えた。

 山路氏は、30日放送のフジテレビ系「バイキング」と「直撃LIVE グッディ!」のリレータイムで過去にDV被害に遭ったことを告白。「僕は暴力振るわれる方なんでね。家庭内暴力と言えば僕が被害者の方でした」「蹴り入れられたりとかですね。過去にそういう経験、ありました」と話し、キャスターの安藤優子から「本当ですか?」などと突っ込まれていた。

 山路氏は2010年に、前妻の麻木久仁子との結婚が不倫の末だったことを元妻の大桃美代子に暴露され、騒動になった。それだけに、DVをふるっていたのはこのどちらか?という疑問も沸くが、山路氏はツイッターで「生放送は怖い…咄嗟に本音が…」と、つい口走ってしまった反省を述べ、「でも、悪いのは私だったので」と、DVの原因は自分にあったことを改めて強調していた。

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