みの、炎上ツイッター再開も及び腰?

 タレント・みのもんたが4月19日に新規開設した19分後に炎上騒ぎが起こったツイッターを、4月30日に8日ぶりに投稿した。

 22日に謝罪文を投稿して以降は、キャスターを務めるネット新番組、AbemaTV「みのもんたのよるバズ!」(土曜、後8・00)で、「(ツイッター)やめたくなりましたよ」「はぁ~」とボヤき、ツイッターも休止状態だった。

 30日は、再び同番組の放送にあわせて「本番2分前。みんなGWでどこから観てくれるのかな。暇なら遊びにおいで!よろしく!」と8日ぶりに投稿。番組後には「いま番組終わりました。もっと欲しいね、みなさんの意見。政治家呼んでぶつけていきますよ。今日ツイートしてくれたみんな、ありがとう!時間足りなくてごめんね!」とツイートするも、やはり炎上騒ぎで腰が引けているのか、みのにしてはパンチの欠けた内容だった。

 この新投稿には、再び若干の批判コメントが届く一方で、「お体に気をつけてください」「お疲れ様です」と慰めるかのようなコメントも寄せられている。

 みのは4月19日にツイッターを新規開設。「早く飲みたいね」と初投稿した19分後に、熊本地震に関連して「自衛隊きちんとして欲しいね」などと2本目をツイート。これにネットが反応し、「自衛隊は不眠不休でやっている」「必死にやっている」といった猛反論が殺到し、炎上した。ネット上では「ツイッター史上最速の炎上」とも揶揄された。

 22日に「本当に陳謝したい」「激励のつもりだったんだけど明らかに言葉足らず」と2本の投稿文で謝罪。以降、約1週間、ツイートが停止していた。

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