アニメ「タイガーマスク」が復活
東映アニメーションは25日、創立60周年の節目として大人気アニメ「タイガーマスク」を新たに制作すると発表した。
今回制作されるタイガーマスクは、1969年に放送された物語のその後を描くという。復活したプロレス界の裏組織・虎の穴に、自分たちが育った道場を潰された2人の若いプロレスラーが主人公。1人は伊達直人が残した特訓施設と虎のマスクを引き継ぎ、もう1人はあえて虎の穴に入り、漆黒の虎マスクを手にする。光の道を歩むタイガーマスクと、影の道を歩むタイガーザダークは、お互いの素顔は知らない、という設定だ。
放送日など、詳細は後日発表の予定。
