お笑い芸人の狩野英孝（３３）と交際中のタレント・加藤紗里（２５）が１４日、ＴＢＳ系「サンデージャポン」に出演し、テリー伊藤らから「鼻怖いよ」などと執拗な“容姿攻撃”を受けた。

　先週の同番組でテリーや爆笑問題の太田光らが「ハロウィンの時お面いらない」「鼻がすごい。東急ハンズで売っていそう」などバッサリ。この日もテリーが「壊れたプリクラから出てきた写真みたい」と酷評した。

　２年前のレースクイーン時代いまよりもふっくらとした写真が映し出されると、太田は「このころの方がいいよ」と褒めた。だが「レースクイーンよりレースに出た方がいいよ。（顔が）流線型だから」と話すと、テリーも「鼻の差で勝つよ」と追い打ちをかけた。さらに「横顔が怖い」と鼻攻撃を仕掛けたが、西川史子は「でも鼻は（整形を）やってない」と医師として冷静に擁護する場面も。

　また先週、テリーが「白雪姫で毒リンゴを食べさせる“魔女”みたい」と言ったのを、加藤は“白雪姫”と勘違い。ブログに中傷コメントが１０００件来たことを明かした上で、「でもどうみても白雪姫じゃないですか」と口をとがらせた。するとテリーは「これがいい！打たれ強い」とメンタルを絶賛した。

　さらにネット上で流れるウワサの検証で、高校の偏差値が６２だったことを問われると「頭はいいですよ」とニヤリ。だが年齢サバ読み疑惑を問われると「２０代半ばです」と言いよどみ、公称の“２５歳”であることは明言しなかった。