浜村淳 故郷京都の育休不倫議員に喝!

 タレントの浜村淳(81)が13日、故郷の京都市内で著書「京都人も知らない京都のいい話」の発刊記念サイン会を開いた。

 終了後に取材に応じ、タイミング悪く京都に「悪い話」をもたらした“育休不倫騒動”の宮崎謙介衆院議員(35)=辞職、京都3区=に関して「政治家にハンサムな人はいらんと思いますね。女性で問題起こしかねない。変なことせんかったら好かれたのに、京都のためにがんばって欲しかったけど、残念です」と苦笑いした。

 「京都には『ネソがコソする』って言葉がありましてね。表面はおとなしそうな、ねそーっとした人が、陰でこそこそ、けしからんことをやるという意味で、うまい表現ですね」と独特の表現で“ゲス騒動”を斬った。

 著書は浜村が幼少時代に、沖田総司とかくれんぼした昔話をしてくれた近所のおばあさんの話など、自身の見聞した京都のにまつわる秘話を収録。「これが売れたら続編!」と意気込み、サイン会では約2時間、列を作った人々の身の上話にも乗りながら、写真撮影にも応じていた。

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