舘&恭兵 「あぶ刑事」最後に万感 

客席を通り舞台へ向かう柴田恭兵(左)と舘ひろし=新宿バルト9(撮影・棚橋慶太)
サングラスを取り感謝の言葉を述べる舘ひろし(中)と柴田恭兵(右)=新宿バルト9(撮影・棚橋慶太)
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 俳優の舘ひろし(65)と柴田恭兵(65)が10日、都内で映画「さらば あぶない刑事」の大ヒット御礼舞台あいさつを行い、30年続いた同シリーズとの“お別れ”を思い入れいっぱいに語った。

 1986年にドラマとして始まった人気シリーズの10年ぶり新作にして完結編。公開12日目にして観客動員60万人を突破し、前作「まだまだ あぶない刑事」の動員と興収(8・2億円)をすでに上回る快進撃を見せている。

 「あぶデカ」最後のイベントとあって、舘と柴田が演じたタカ&ユージもこの日で見納め。最後に着けていたサングラスを取った柴田は「これでタカに会えないと思うと、さみしいです。いつか、おじいちゃんになったら、お孫さんに『ライバルはタカとユージだった』とお伝えください。タカとユージは永久に不滅です」と、長嶋茂雄のように“引退スピーチ”。

 代表作とのさらばに舘も「この作品に出会え、柴田恭兵という俳優に出会え、幸せでした」と感慨深げだった。

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