黒木瞳 連ドラで人生へのエール

 女優・黒木瞳(55)が10日、都内で主演のNHKBSプレミアムの連続ドラマ「嫌な女」(3月6日スタート、日曜、後10・00)の完成会見に登場した。

 黒木が演じる弁護士と、鈴木保奈美(49)が演じる同じ年齢の女詐欺師という正反対の2人の対決と友情を描く物語。「人生は捨てたもんじゃない!と見ている人にエールを送る作品」とアピールした。

 黒木は、タイトルも原作も同じ6月25日公開の映画で初監督を務めている。監督作品より先に、自身が演じるドラマが世に出るが「(37歳から)20年間のスパンを演じる。若い時に若く見られるように見た目を重視しました」と笑顔で演じた感想を話していた。

 今回は鈴木保奈美と初共演。ほかに古谷一行(72)、勝村政信(52)、塚本高史(33)、松原智恵子(71)らが出演。

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