タレント・狩野英孝（３３）の彼女であると宣言して、強烈なキャラが話題のタレント・加藤紗里（２５）が７日、ブログを更新し、若いアイドルグループの楽曲ＰＶの収録に“売名炎上聖火”として参加したことを報告した。

　「今日はなぜかＰＶの撮影に呼ばれたんですが」と切り出しつつ、加藤自身も「いやいや若いでしょ。相手が。どうしても紗里って１８禁の匂いしかしないわけじゃん。なんで？全員１８歳未満じゃないのこれ…。放送禁止用語バンバン言うよ？いいの？」と場違いな空気を感じていたという。

　ＰＶを撮った曲名は「聖火ランナー」だったそうで、スタッフに起用理由を尋ねたところ「スタッフが堂々とえっと！！！今、売名行為されてて炎上しているんで紗里さんを『聖火』ってことにして運ばせて頂こうと思いまして」との説明を受けたという。

　「いやいや全然うまくないし」と怒りの加藤は「＃ストップ！売名行為！ダメ絶対！」と記載。ただ「そんじゃ撮影戻ります～」と仕事は仕事として、きっちり果たすようだ。