岡本夏生ベッキーに「CMの大変さを」
タレントの岡本夏生が2日、TOKYO MXテレビの「5時に夢中!」に出演し、不倫騒動の渦中にあるベッキーに触れた。騒動でベッキーが出演していたCMが取りやめになったことについて、「コマーシャルを背負うことの大変さの自覚がない」と批判した。
岡本は「コマーシャルを1本でもやっていたら何かやってはいけない」と自身もかつてはCMに出演していただけに企業のイメージを背負うことを重要さを強調。
続けて、「1本のコマーシャルを継続することがこんなに大変で。10本のコマーシャルを持っていてどれだけのものを背負っているかっていう自覚が。10代の子供じゃあるまいし、30も過ぎた大人が何をやっているのか」と早口でまくしたてた。
また、会見でベッキーがゲスの極み乙女。の川谷絵音とは「友達関係」としたことについて、「正直に認める勇気は必要」と述べ、「奥さんにも謝罪がない。なぜ正直に言わなかったのか」などと訴えた。
共演したクリス松村も同調し「私たちが騒いでいる次元じゃない。私、広告代理店で働いていたから分かる。これから代理店の人は大変。イメージっていうのはそれだけ責任のあることだから」と、かつての同業者を思いやった。