【一問一答】宮澤佐江 恋愛してみたい
◆宮澤佐江と一問一答
-あいさつ
「次の16年4月で自分の10周年を迎える、10年はグループに携わっていたいと活動してました。帝国劇場でヒロインをやらせていただく舞台『王家の紋章』に合わせて卒業で来たらといいなと考えておりました。1年くらい前から考えるようになった。発表はギリギリに決まり、緊張して3行ぐらいのセリフを覚えられず、これから女優さん目指すのに3行も覚えられないと大丈夫かなと不安をかかえながらの発表となった。悲しいよりすがすがしい気持ち。最後まで見届けていただけたら」
-発表は誰にも告げず?
「大島優子ちゃんと秋元才加に2~3日前に言った。昨日、会いに行ったりした。どういう気持ちか考えてくれたりした」
-周囲の反応は
「発表も終わってたくさん連絡をいただいた。『伝わったと思うよ』と母から久々に花丸をいただけた」
-卒業の意識は
「自分のことよりメンバーのことを考えるようになった。25歳にもなったし新しい道を考え直して踏み出すことを考えなきゃ行けないかなと思い始めた。
SKEと出会ってから客観的にみることを学ぶことが出来た」
-卒業後は
「役者さん。ステージに立つ楽しみをAKB48グループに教えていただいた。48のステージに立てなくなるのは自分のなかでは最後まで寂しいと思うんだろうな。生のモノを見せていける役者さんになりたい」
-目標の女優は
「井上真央さんが好き。共演できたらという夢があります」
-生放送で発表となった気持ちは
「こんな私がいいのかという気持ちがあって。私が約10年間、やってきた道のりというのは困難な道のりが多くて、最前列にいけなかった。自分の名前が知られているとは思っていなくて。FNSで、そんな時間をもうけさせていただける驚きと喜びがあった。形を作ってくれたのは秋元先生だったので心から感謝してます」
-生番組で卒業発表をした大島優子さんと相談は
「しました。昔の映像を探って、優子ってどんな発表してたっけと秒数を数えながら。優子にも、どんな気持ちだったとか聞いた。昨日の夜、優子に会ったときは涙を流してしまった。優子からも『よく出来ました』という連絡をいただけた」
-卒業時期は
「ミュージカルのお稽古が始まる前に終止符を打ちたいと自分の計算ではある。こればっかりはどうなることやら」
-やり残したことは
「伝説に残る人間になりたい。後輩たちにも『宮澤さんの存在って大きかったね』と言われる人間になりたい。センターは立ちたいとは思わないですね
-澤さんと同じ日に発表
「びっくりしちゃいました。引退なさるんですよね。女子サッカーも応援していて、澤さんが所属されているINAC神戸を一番応援していたので、『澤さんと並んじゃってすいません』って気持ちで申し訳ないなと思う。澤さんもご結婚されたりとハッピーなニュースがあった。私も卒業って悲しいイメージあるかもしれないけど、ハッピーな話としてとってもらえたら
-ご自身の結婚は
「結婚ねえ。結婚願望がまったくないので、結婚願望があるかたとお付き合いしてみたいです」
