「２０１５ミス・ユニバース世界大会」（１２月２０日＝米・ラスベガス）に日本代表として出場する宮本エリアナ（２１）が２６日、都内で、壮行会に出席した。「足が見えるデザインでお願いします」とリクエストしたという、本番で着用する和をイメージしたドレスで登場。日本代表としては史上３人目となる世界一を目指して、筋トレと食事制限で美ボディーに仕上げており、「お父さんがアメリカ人で、周りから見たら“日本人じゃない”という（疑問の）声もありますが、日本代表として戦って、上位に残るように頑張りたい」と“大和なでしこ魂”を燃やした。

　３月に日本代表に選ばれた際、「さんまさんに会いたい！！」とラブコールを送っていた明石家さんま（６０）とは、１０月にバラエティー番組で共演し、「うれしかったです。『頑張って来いよ』と言葉をいただきました」と報告。１２月１日には渡米して直前準備に入るが、「ケガをしちゃいけないのでバイクを制限していたので、帰ってきたら乗りたいな」とウイニングランを夢見ていた。

　宮本は米国人の父と日本人の母を持つハーフ。慎重１７３センチ、Ｂ８７・Ｗ６０・Ｈ８７。