北斗晶 5年生存率50%に負けない宣言
乳がんの摘出手術を受け、3日に退院した北斗晶がブログを更新し、医師から「5年生存率50%」と診断されたことについて「それは計算上でのこと。残れる半分に入る」と宣言した。
北斗は退院後に会見し、医師の言葉を報道各社に伝えた。「5年生存率50%」についてブログで「残れる半分に入るためにこれから頑張るので見ててください!いい先生にめぐり合わせていただき、私のためにみんなが一生懸命やってくれるんだから、頑張るよ」と闘病への覚悟を記した。
また、「乳がんの怖さ、恐ろしさ、マンモグラフィーは痛いから嫌だと言う人も多いけど。この手術に比べたらマンモグラフィーなんてどうってことないから!!」と経験者としての思いをつづった。