千原ジュニア“かぶり婚”は「短命」
9月28日に20代の一般女性と結婚したタレントの千原ジュニア(41)が3日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「千原ジュニアのRPM GO!GO!」(土曜、後5・00)で、同日入籍した歌手の福山雅治(46)との“かぶり婚”に、「短命やったで」と大笑いした。
オープニングで福山のヒット曲「HELLO」を流し、“福山ネタ”で始めたジュニアは「すみません、私事で」と改めて結婚を報告した。
28日はジュニアが結婚を発表した後に福山が女優の吹石一恵(33)と結婚を発表したことから、「芸能界で一番大きい落石でぺっちゃんこになった。吹石がね」と衝撃の“入籍かぶり”を笑った。
結婚発表直後は、ネットの検索ワードに自身の結婚が浮上したことで大喜びしていた。ところが、福山結婚で一気に話題を持っていかれ検索ワードから消えた。当時を振り返り、「ホットな時間、短命やったで。こんなことある? 41年、あーでもない、こーでもない、満を持してやったら、ドーンと…。1時間20分、いきってたわ~」と、浮かれたことに照れ笑いを浮かべた。
番組の合間には福山が出演するダンロップのCMが流れた。福山の声を聞きながら後半の番組を始めたジュニアは「こんなことあります?福山さんから受けて、続きですよ」。9月29日放送のフジテレビ「クイズドレミファドン!」(後7・00)では「9月頭に収録した『ドレミファドン』で『家族になろうよ』って答えてんねん」といい、福山との縁に驚いていた。