内野聖陽 自身を「M的なS」と分析

初日舞台あいさつを行った(左から)金魚わかな、谷村美月、内野聖陽、吉本実憂、葵わかな=東京・新宿
初日舞台あいさつを行った(左から)金魚わかな、谷村美月、内野聖陽、吉本実憂、葵わかな、大塚祐吉監督=東京・新宿
初日舞台あいさつを行った(左から)金魚わかな、谷村美月、内野聖陽、吉本実憂、葵わかな=東京・新宿
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 俳優・内野聖陽(47)が3日、都内で主演映画「罪の余白」の初日舞台あいさつに共演の吉本実憂(18)らと登場した。内野が演じる娘を亡くした行動心理学者と、吉本が演じる命をもてあそぶ悪魔のような女子高生が対決していく心理サスペンス。

 物語上、相手を追い込むような過激な言動が随所に登場するとあって、この日は出演者に、個人的には追い詰める「S」か追い詰められる「M」か、タイプが問われた。

 内野は「Sだと思う。でも、すごい人にイジメられたい気持ちも持っているのでM的なSかな」とし「でも役者は潜在的にM気質だと思う。撮影でも追い詰められながらも、そこで頑張って力を発揮するから」と力説していた。

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