絢香の3カ月長女、感受性の鋭さ表れる
歌手の絢香が、11月からの活動再開に向けて自宅で歌唱練習をしていたところ、6月に生まれた長女が曲調ごとに泣いたり、笑ったりすることを発見し、その感受性の鋭さに驚いたことを10日、ブログで伝えた。
絢香は11月からの復帰ツアーに向けて、毎日喉や喉まわりのストレッチに取り組んでいる。さらにはツアーで歌う予定の曲をその日の気分で選んで歌うが、「1コーラスが終わったあたりでふと隣りにいるチビちゃんを見たら、シクシク声を出さずに泣いててビックリ」したという。
まだ3カ月の乳児だから、泣くのなら声を出して泣きそうなものだが、それとは少し違う。
絢香は「もしかして、、、歌聴いて泣いてたの!?」と思い、時間と場所を変えて歌ってみると、やっぱりシクシク泣いた。
しかも「にじいろのような元気な曲はニコニコになる バラードだと必ずシクシク泣いちゃう おもしろいなぁ~。こんなちっちゃいのに音で感じるものがあるんだなぁ~と感動しちゃった!」とつづった。
実験してみた上での話で、絢香が我が子に認めた感受性の鋭さは、決して親バカとは言えないようだ。