指原、故郷で未明の地震 警戒呼び掛け

 13日未明に大分県で震度5強を観測する地震が発生。大分出身で実家のあるHKT48の指原莉乃は発生直後、心配するファンに感謝し、故郷の人たちに余震に備えることなどを呼び掛けた。

 地震は13日午前2時52分ごろ、大分県南部を震源として発生した。地震規模はマグニチュード5・2で、震源地の大分南部では震度5強を観測、負傷者が出ていることも伝えられた。

 指原は発生から間もない午前3時過ぎ、ツイッターで「みなさん家族のこと心配してくださってありがとうございます」と、心配するファンに感謝。家族に連絡したことを伝え「すごく揺れたけど被害はなかったみたいです」と無事を報告した。

 しかし指原の心配するのは家族だけではない。

 「南部の方は被害に遭われた方もいると思うので、余震含め心配です。。近所の避難場所など確認してから改めて寝てくださいね」と、故郷とそこに住む人たちを思いやり、余震への警戒を呼び掛けた。

 指原は大分県大分市出身で、大分市の観光大使を務めている。

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