嵐 V6のちっちゃいエピソード暴露
V6が2日、フジテレビ系バラエティー番組「VS嵐」に出演し、嵐の面々から「V6のちっちゃいエピソード」を突きつけられ、「ごめんね」と手を合わせて謝罪した。
番組ではV6の井ノ原に、「ジュニア時代の嵐との印象深い思い出は」と質問。すると井ノ原が「嵐のほうが覚えているかも」と言い、嵐が先輩たちの「ちっちゃいエピソード」を披露した。
櫻井は「井ノ原君のソロで踊ったとき」として共演した時の話を披露。演出の都合上、井ノ原が首をつる場面があったことを振り返った。櫻井は「僕じゃないけど、ほかのジュニアが別のことでけらけら笑っていたんです。そしたら本番終わって井ノ原君が楽屋に勢いよく入ってきて『俺が死んでるのになんで笑ってんだよ!』って」と井ノ原が怒ったことを明かした。
井ノ原は「ちっちぇー」と笑わざるをえなかった。
続いて嵐の相葉が「NHKでぼくがすごいお腹が痛くてトイレに入ろうとしたんです。そしたら井ノ原君が走ってきて」とまたも井ノ原のエピソードを披露。井ノ原は「おい、替われ」と言って腹痛の相葉を押しのけて先に入ったという。
これにスタジオは爆笑。井ノ原は「変なエピソードどんどん出てきちゃう」と嘆いた。
櫻井は今度はV6坂本のエピソードを披露。NHKのアイドル番組で共演し、終了後、「お疲れさまです」と坂本をねぎらったところ、「疲れてねーよ」と返されたという。
坂本は手を合わせて「ごめんね」と謝罪した。