東原亜希、女児の双子を出産

 タレントの東原亜希(33)が1日午後3時ごろ、井上康生全日本男子柔道監督との間の第3、第4子女児の双子を出産した。2人の連名で2日、マスコミ各社に報告した。

 それによると2児は2938グラムと2786グラムで、母子ともに健康。

 2人はまず「私たち家族に第3、4子となる女の子が増え、6人家族になりました」と伝え、「授かった当初は、思いがけない双子だったこともあり不安もありましたが、お腹の中の2人の赤ちゃんも一緒に頑張ってくれたので、無事今日を迎えることが出来ました」と、出産に至る不安と喜びを記した。

 そして「長女と長男も妹たちの誕生に走り回って喜んでいるので、これからはさらににぎやかな家庭になりそうでとても楽しみです」と、喜びに包まれた家族の雰囲気をつづった。

 双子出産に備えて東原は6月27日から入院し、安静状態を保って出産に備えていた。

 東原は井上氏と2008年に結婚。09年5月に第1子長女、10年11月には第2子長男が誕生している。そして昨年の乳がん検診で腫瘍が見つかった直後に第3、4子双子の妊娠が判明。腫瘍は再検査の結果、良性であることが分かった。安定期に入った今年2月、井上氏との連名ファクスで双子妊娠を発表した。

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