波田陽区 最高月収「2800万円」

 着流しにギターを構えた“ギター侍”ネタで10年前にブレークしたお笑いタレント・波田陽区(39)が25日、フジテレビ系「SMAP×SMAP」に出演。最高月収が「2800万円」だったことを告白し、小島よしおや藤崎マーケットら一発屋芸人仲間を驚かせた。

 この日は大ブレーク中の8・6秒バズーカー、クマムシら“一発屋芸人”がビストロSMAPのコーナーに大集合。中居正広から最高月収の質問が出た際、最後列の右端に座っていた波田は「僕、1回だけなんですけど、2800万円(もらいました)」と衝撃告白。なみいる一発屋芸人を驚かせた。

 稼いだ理由は持ちネタ「○○ですから…残念っ!」のフレーズ。これがブレークした当時、04年から05年にかけて流行っていた着ボイスで「朝ですから…残念っ!」となり、著作権などでガッポリ儲けたという。一時は大金を手にしたが「全部、ないです」とすっかり使い果たしてしまったことを告白していた。

 波田は昨秋からユーチューブにせっせとネタ動画を投稿。ネタが「つまらない」と低評価で心配されていることがネットで話題となったばかり。

 この日、同番組に出演した一発屋芸人は次々と最高月収を告白。レイザーラモンHGは「1200万円。1回だけなんですけど」、でっぷりしたお腹を出した姿で軽やかに踊るパラパラでブレークした長州小力は「2000万円。映像とかいろいろ(の収入で)」と全盛期の収入を明かしていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス