松本人志 後輩におごり費用1億円以上

 ダウンタウンの松本人志(51)が24日、フジテレビ系「ワイドナショー」で、吉本興業の後輩たちへの“おごり費用”が30年間で1億円以上に上ることを明かした。

 番組では「上下関係」についてトークが進められ、松本は自身が所属する吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)では先輩が後輩と行動をともにする場合、先輩が全額を負担する風習があることを紹介。「30年間おごり続けてきたので、おそらく億(1億円)は超えてるんちゃうかな」と示した。

 松本が後輩の経費を負担した中には海外への慰安旅行なども含まれており、その際には航空費、現地での食費などをすべて松本が支払ったことを明かした。

 また、正月には先輩が後輩へお年玉を渡す習慣があり、その額は平均1万円。多くの後輩を持つ松本は、封筒の一つに1万円札の代わりとして、縁起物といわれる陰毛を入れたことがあり、「それに当たったのが、東野だったわ」と話し、番組の司会者・東野幸治(47)も笑顔でうなずいていた。

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