ジャーナリストの山路徹氏（５３）が２３日、読売テレビのバラエティー番組「特盛！よしもと　今田・八光のおしゃべりジャングル」（土曜、前１１・４５）に出演。２０１０年に自身が巻き起こした“不倫騒動”を改めて説明した。

　芸能界の浮気をテーマとしたトーク中、話題は山路氏の不倫騒動に。「このときにね、ほら、大桃さんとさ…大桃さんが“２番目”で、“３番目”と不倫して、って言う話だから」と、元妻のタレント・大桃美代子（４９）の名は挙げつつ、不倫相手とされた前妻のタレント・麻木久仁子（５２）の名は挙げずに話を進めた。

　さらに「３番目の人が相当社会的にバッシングを受けたでしょ？これはもう僕自身が耐えられなくて」と当時の心境を明かし、「今なら、４年もたったから言えますけど、やっぱり僕自身は家庭状態が若干破綻してたんで、だから３番目がむりやり僕を略奪したとかそういうんじゃないんで、３番目の方には本当に申し訳なかったなと」と、麻木の名は伏せつつ謝罪した。

　それでも、ゲストの杉田かおる（５０）、カラテカ・入江（３８）に「１番目は誰ですか？」「３番目って？」とたずねられ、「１番目は一般の方、２番目は大桃さん、３番目は麻木さん」と自ら名前を口にした。

　また、山路氏が希望しているとされる、大桃との復縁について「バレンタインデーの直前に、（大桃から）チョコレートが届いた」と“進展”があったことも告白した。