タレント・中川翔子が、３０歳の誕生日を迎えた５日、千葉県・舞浜アンフィシアターで恒例のバースデーライブを開催。演歌歌手・小林幸子（６１）らが祝福に駆けつけ、パンチラ全開で歌唱するなど大台突入をファンと祝った。

　小林とは、声優を務めた劇場版「ポケットモンスター」で小林がテーマ曲を歌っていた縁で親交があり、この日は、２人で同テーマ曲「風といっしょに」を熱唱。ほかにもでんぱ組．ｉｎｃとのコラボユニットで発売した新曲「ＰＵＮＣＨ　ＬＩＮＥ！」を、タイトル通りパンチラ全開でライブ初披露するなど全２１曲を披露した。

　幸子から「２０代より３０代はより楽しくなる。４０代はもっと楽しくなる」と祝福された中川は「幸子さんのようなカッコイイ大人を目指して、これから生きていく。“ぼっち”を卒業します」と宣言。実父と大好きなアクション俳優ブルース・リーが３２歳で亡くなったことを挙げ「自分もどうやって生きた証しを残すか考えてきた。３２歳までに子孫をこしらえたい」と語り、まずは相手探しに励むという。

　またこの日は今冬に初のディナーショー（日時未定）開催を発表。「普段は見ることにない大人でセクシーなディナーショーになればいいな」と話していた。