松本人志“筋肉対話”が可能に
ダウンタウンの松本人志(51)が自身のツイッターで「筋肉対話」ができるようになったことを明かし、反響が広がっている。
松本は4日、「腹筋。胸筋。上腕二頭筋。背筋とも話せるようになった。。。でもこの共感を誰とも話せない。」とツイートした。
松本はもともとは細身のやせ型だったが、ここ数年はピチピチのTシャツやワイシャツの上からでも鍛え上げたムキムキの肉体が分かるほど。4月のテレビ番組では「メキシコからきた謎のマスクマン“エル・チキンライス”」としてプロレス会場に登場。レスラーにひけをとらない肉体美が話題となっていた。
松本の“筋肉対話”ツイートに、「お話できるなんて知らなかった」などと驚きの声をはじめ、「松本さんはキン肉マンを目指してるんでしょうか 笑」「分かるよ、松ちゃん。あと、なかやまきんに君だったら共感してくれると思います。」「筋肉芸人さん達とのお茶会を...」などと、なかやまきんに君ら“筋肉芸人会”入りを勧める声も多かった。
ジムのマシンなどで体を鍛えあげている人々の中には、筋肉が育っていくのに喜びを感じる人も多い。筋肉痛に喜びを感じ、筋肉に愛情を感じ、筋肉の発するメッセージを感じたり、筋肉に語りかけるような境地に達することを“筋肉対話”ともいう。