関ジャニ横山 仕事無い時代はパチンコ

 関ジャニ∞の横山裕(33)が28日、TBS系のトーク番組「サワコの朝」に出演し、仕事が一時期無くなった時代に「パチンコしてました」と明かした。ジャニーズらしからぬ率直なエピソードにMCの阿川佐和子は爆笑した。

 阿川からジュニア時代のことを聞かれた横山は「ジャニーズJr.黄金時代みたいなのがあったんです。タッキーがすごいジャニーズJr.として出ていて」と滝沢秀明の名をあげた。

 横山は続けて「タッキーのおかげで色んなレギュラー番組があったんです。僕らはおこぼれを食べに行きました。おかげでジュニアなのにゴールデンでレギュラーを2本くらい。関西なので少ないチャンスを生かすために前に出ました」と振り返った

 仕事は増えたが若さのせいもあり、「勘違いしました。人気者になったと。で、タッキーがデビューして番組も無くなった。レギュラーも何にも無くなりました」と滝沢のデビューとともに突然、自分たちが仕事を無くしたことを明かした。

 佐川から「何してた?」と聞かれると横山は「ほんまにね」と腕を組んで少し考えこみ、「何してたと言われたらパチンコしてましたね」と率直に答えた。予想外の返答に阿川は「へへへ」と爆笑。スタジオ内からも大きな笑い声が広がった。

 横山は続けて、「ほんまに、申し訳ないですけど。すいません。これ言うなって言われてたんですけど」と話すとまたも阿川らから爆笑の声が起こった。横山は「何してたって言われたらパチンコしてたんです。20、21歳です。焦ってました。20歳を越えているのに『ジャニーズJr.』と言われているのも恥ずかしかった」と葛藤があったことを明かした。

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