松岡茉優 20歳ですでにお母さんキャラ

舞台あいさつした松岡茉優、三浦貴大、加治将樹(左から)=東京・ヒューマントラストシネマ渋谷
舞台あいさつした(左から)山本涼介、松岡茉優、三浦貴大、加治将樹、柾木玲弥、森谷雄監督、原作者の長岡秀貴さん=東京・ニューマントラストシネマ渋谷
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 女優の松岡茉優(20)が28日、都内で映画「サムライフ」の初日舞台あいさつを行い、持ち前の“お母さんキャラ”を発揮した。

 全財産725円の青年が設立した“理想の学校”を描くノンフィクションの映画化。主演の三浦貴大(29)ら共演者が男性だらけの現場で、松岡は「みんな、ホコリまみれの撮影が終わった後、手を洗わずにご飯を食べるんです。『はい、手を洗って!』と言っていたら、お母さんキャラみたいになってしまった」と明かした。

 この日もマイクを回し、脱線したトークを修正するなど、テキパキとした働きぶり。バラエティー番組「オサレもん」でのMCを彷彿させる仕切りを見せ、三浦たちに「本当にお母さんみたい」とツッコまれていた。

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