TBSの吉田明世アナウンサー(26)が15日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で「天狗になっている」と言われることの予防策を明かした。
11年4月にTBSに入社した吉田アナ。「入社したばかりのころ、先輩が『あのアナウンサーは挨拶をしなくなった、天狗になっている』って言うのを聞いた」ことがきっかけになり、あいさつに特に気をつかうようにした。
その結果、「知り合いじゃなくても、知り合いでも赤坂の駅前で目が合えばあいさつをしていました」。本当に知らない人からは首をかしげられていたというが、「天狗になってると言われるよりはあいさつした方がいい」と心掛けていたという。