すみれ「三角関係は難しい」

「ボンベイドリームス」公開リハを行った(左から)加藤和樹、すみれ、浦井健治、朝海ひかる、川久保拓司=東京国際フォーラム(撮影・田村亮介)
公開リハで熱演する浦井健治とすみれ=(右)東京国際フォーラム(撮影・田村亮介)
公開リハで熱演する浦井健治とすみれ=東京国際フォーラム
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 モデルで女優のすみれ(24)が30日、東京国際フォーラムで、ミュージカル「ボンベイドリームス」(31日開幕)の公開げいこに参加した。インドのスラム街の青年・アカーシュ(浦井健治)が、映画スターを夢見て奮闘する物語。

 すみれが演じるのは、映画監督を目指すプリヤ役。この青年と弁護士の男性(加藤和樹)との三角関係に陥ると言う設定だが「三角関係は難しい。どっちにしたらいいのか?という気持ち」と演じる難しさを明かし、プライベートでは「私はないです」とキッパリだった。

 また14日は父で俳優・石田純一(61)の誕生日だったが「まだ何もしてないけど、一緒にディナーに行こうと言われています。この舞台も家族で見に来てくれると思います」と話していた。

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