華原 痛風だったと告白…解雇直後に
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歌手の華原朋美(40)が18日、都内で、まつ毛のケアに関連する「“まつ育の日”制定イベント」に出席し、痛風を患った過去を明かした。
華原は2012年まで5年半、薬物依存が原因で芸能活動を休止していたが、痛風になったのは、所属事務所から契約を打ち切られた2007年のことだという。「(事務所を)解雇になってからすぐ痛風。ラーメンを続けて食べたら、また大変な事態になっちゃうかも」と打ち明けた。
「今は平気」と痛風の症状は出ていないというが、当時は「階段昇るのも大変だった」と振り返った。
イベントでは、初対面だった渡辺直美(27)に、体格を見て心配になったのか、いきなり「痛風ですか?」と尋ねた華原。渡辺は「『気をつけて』と言われました。気さくな方だと思いました」と苦笑していた。