華原朋美、小室バブル期の散財を後悔

 歌手・華原朋美が22日にテレビ朝日系で放送された「関ジャニ∞の仕分け」に出演。公私ともにパートナーだった小室哲哉との“二人三脚”でブレークした95年当時を振り返り、「愛が全てだった」と告白。ミリオンセラーを連発したが、散財も激しく、「もっと貯金してればよかった」と後悔を口にした。

 華原はこの日、95年発売の自身の代表曲「I BELIEVE」を歌唱。「当時は、いい彼氏といい波に乗ってた。愛が全てだった」とミリオンセラー連発だった時代を振り返った。「歌手なのに、音楽に触れてない時間が楽しかった。レコーディングは先生と生徒みたいで、すごく嫌いでした。その時だけ鬼に見えて」とプロデューサーと歌手という立場でありながら、恋人同士だった関係の真実を告白。「でもその後は優しかった?はい」と最後は懐かしむように話した。

 “小室バブル”に沸いた時代。パンツなどの下着も業者に頼んで洗濯していたほどの浮世離れした生活で、「(給料は)入金も何も把握してなかった。きちんと正常な状態でいられたら…もっと貯金してればよかった」とため息。「もっときちんと自分の将来を考えられる自分でいられたらよかった、と今は思います」と後悔の念を口にしていた。

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