岡田将生 ポールダンスでムキムキ

仲の良さを見せる岡田将生(左)と子役の巨勢竜也=東京・鶯谷
ポールダンス世界女王のREIKO(上)をバックにパネルを持つ(前列左から)平川雄一朗監督、岡田将生、巨勢竜也=東京・鶯谷の東京キネマ倶楽部
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 俳優の岡田将生(25)が20日、都内で主演映画「想いのこし」(11月22日公開)の特別試写会に登場し、劇中でのポールダンス秘話を明かした。

 この日は、岡田や広末涼子(34)ら出演陣を指導した世界女王のREIKO氏がポールダンスを披露。舞台袖で見ていた岡田は「すごい!僕もエロくできていたか心配」と目を丸くした。

 本来なら1年以上かかる技を1カ月ほどの練習で撮影した岡田は当時、スリ傷だらけな上、筋肉がムキムキになったほど。苦い表情で「ここ(太もも)が、『もののけ姫』のアシタカの腕みたいにブワーッてなって(腫れて)。なんで、こんな仕事やっちゃったんだろうと思うくらいでした」と苦闘の日々を振り返った。

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