大堀恵 29円もやしで極貧生活していた

 元AKB48、SDN48のタレント、大堀恵(31)が9日、AKB時代の極貧生活をブログで回顧した。

 きっかけはこの日、買い物のため浅草のかっぱ橋を訪れたことから。「昔、AKB48時代の頃、上野に住んでいたので懐かしく感じました」と思い出したのは、昔といっても7、8年前のことか。

 AKB48劇場のカフェスタッフからスタートし、やっと06年、2期生としてグループに参加できた大堀だが、当初は鳴かず飛ばず。

 「お給料も当時45000円だったので家賃、光熱費でカツカツで、毎晩29円のもやしで生活をしていたこともあったなーと」。極貧生活を送ったのはその頃のことだろう。もやしを炒めてご飯の上に置き、しょうゆを垂らして食べたのだろうか。

 よく楽屋弁当をもらって帰ったりもしたという。選抜入りした08年までは、そんな生活が続いた。

 「私の中で上野へ行くと胃がキューっとなる場所だったりします(笑)」

 そんな時代だったからこそ、わずか7、8年前のことでも大堀には「昔」と感じられるのかもしれない。

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