「HERO」最終回の視聴率は22・9%

 22日に放送された、SMAP・木村拓哉主演のフジテレビ系ドラマ「HERO」(月曜、後9・00)の最終話の平均視聴率が22・9%、瞬間最高視聴率は瞬間最高視聴率は25・3%だったことが24日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 同ドラマは2001年に第1期作が放送された、木村扮する型破りな検察官・久利生公平が活躍する大ヒット作で、今年13年ぶりに連ドラとして復活。7月14日の初回を、今年放送されたドラマの最高視聴率となる26・5%で好スタートを切った。

 その後も高視聴率を保ち続け、22日の最終話まで4週連続で20%超え。全11話の平均視聴率は21・3%となり、民法で今年放送された連続ドラマで最高となった。

 番組プロデューサーの渡辺恒也氏は、フジテレビを通し「13年ぶりの連ドラにも関わらず、シリーズを通してこれほど多くの方に支持していただけて、スタッフ・キャスト一同、本当に励みになりました。『HERO』は検察という現場で働く人たちの物語でしたが、このドラマを通じてそれぞれの仕事や日々の生活の中で、前向きでいることの力強さを感じてもらえていればうれしいです。最後まで応援してくださってありがとうございました!」と感謝のコメントを寄せた。

 (数字はいずれも関東地区)

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