紗綾 デング熱のため映画イベント欠席

 キャバクラの世界を描いた映画「ハニー・フラッパーズ」の公開前イベントが2日、東京・六本木のクラブで行われ、デング熱を発症して療養中のタレント紗綾(20)のメッセージが読み上げられた。

 紗綾は「イベントへの出席を楽しみにしておりましたが、デング熱を発症してしまいました」と報告。「今は病院で療養しており、徐々に回復しています。随分、良くなりました。心配をおかけして申し訳ございません。13日の公開初日までには全快して皆さんにお会いできることを楽しみにしています」とした。

 映画で共演している坂口杏里は「かわいそう」と気遣い、川村ゆきえも「早く元気になって」と励ました。森下悠里は「(8月)20日に浴衣のイベントで会った時は元気だったのに」と数日で容体が変わったことに驚いていた。

 紗綾はTBSの情報番組「王様のブランチ」でリポーターを務め、21日に東京・代々木公園でロケがあった後、デング熱に感染した。

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