ＡＫＢ４８に期間限定で加入、１日の公演をもって卒業した塚本まり子（３８）に対して、チーム４のリーダー・峯岸みなみが２日未明、交流サイトのＧｏｏｇｌｅ＋で「永久チーム４」として遇することを明らかにした。

　塚本は１日、チーム４の公演「アイドルの夜明け」を卒業公演の場とし、「普通のママに戻ります」とアイドル生活に別れを告げた。

　塚本は７月２４日、「アイドルの夜明け」公演に初参加、全曲出演して、一部参加のみかと思っていたメンバーを感激させた。

　その頑張りに対して峯岸は「まりり、４ヶ月間お疲れ様でした！」とねぎらい「年の差を感じさせない可愛いまりり。そんなまりりの魅力にいつのまにかみんな引き込まれて、たったの４ヶ月間なのにチーム４にとっても、ＡＫＢにとっても大切な存在となりました」と塚本の存在感の大きさを説明した。

　たった１人の大人ＡＫＢ塚本は「お茶目で何故か守ってあげたくなるようなところもあれば、やっぱりお母さんなんだなと感じさせる優しさや温かさをもっていて　ひとりの女性として尊敬するところがたくさんあります」と、普段から同世代のメンバーばかりと過ごす峯岸にとって新鮮さを感じさせられる女性だった。

　そんな塚本を、峯岸は「大変なことも多かったはずなのに笑顔で全力で取り組んでくれて本当ありがとうございました！！！！！」と改めてねぎらい、「これからもチーム４の一員として、みんなを見守ってください　大好き、まりり」と、卒業後もチーム４の一員として遇することを明らかにした。