猿之助公演 ライバル劇場がタッグ

「市川猿之助奮闘連続公演」の製作会見を行った市川猿之助=東京會舘
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 歌舞伎俳優の市川猿之助(38)が20日、都内で「市川猿之助奮闘連続公演」の製作発表を行った。10月に東京・新橋演舞場、11月に同明治座で猿之助が連続公演を行うというもので、日頃は“ライバル”関係にある両劇場がタッグを組む歌舞伎界としては画期的な試み。

 演目もスーパー歌舞伎と称された先代猿之助(現猿翁)を意識し、四十八撰中から「金幣猿島郡(きんのざいさるしまだいり)」「獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)」「四天王楓江戸粧(してんのうもみじのえどぐま」を選んだ。

 先代の“スーパー歌舞伎”はスピード、ストーリー、スペクタルの3Sが看板だったが、猿之助は「今の時代では遅く感じる。(旧名の)亀治郎ではできませんでしたが、今は猿之助で自由にできる。先代の精神を受け継ぎながら、四代目の色が入ることになると思います」と意気込んでいた。

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