海老蔵、機中であわや 胃痛で悶絶
歌舞伎俳優の市川海老蔵が30日、大阪から東京へ向かう機上で激しい胃痛に襲われ、一時は口もきけないほどだった。そんな状態で、ブログではしっかり伝え続けた。
空港へ向かう午後6時過ぎに、「すごーく胃が痛くなってきた 珍しいッス う… つらいなぁ…」と書いたのが最初の胃痛レポート。1時間半後、羽田に降り立ってから、機中での悶絶ぶりを伝えた。
「飛行機に乗ったら胃が痛すぎて失神しそうに…人生初のバファリン飲んでダウン…こんなに痛いのはじめてです笑 笑えないほどの痛み…」
さらには痛みが治まった帰宅後「一時は本当にどうなるかと思いました笑 もうすごい痛みと動悸で焦った」と、人生初体験の激痛だったようだ。
30日は大阪へ日帰りし、分刻みのスケジュールで駆け回った後のことだった。