南野陽子 骨腫瘍切除&骨移植手術告白

 女優・南野陽子(46)が左手の指の骨腫瘍切除手術を受けていたことを20日、自身のフェイスブック(FB)で公表した。左肘からの骨移植手術を行った。腫瘍は悪性ではなかった。かなり前から痛みを感じていたが、仕事のスケジュールの調整などで、この時期の手術となったという。すでに退院している。

 南野の所属事務所は同日、デイリースポーツの取材に、手術を受けたことを認めた。なお、FBでの手術の詳細な報告は、投稿から3時間ほどで削除された。

 南野は20日夜、FBを更新。「実は今週、左手の指の骨腫瘍切除、左肘からの骨移植手術で入院してました。」と告白。「手術は気がついたら終わってましたが、発熱、吐き気、痛みで、ちょっとヘバってました。」と明かした。

 FBには、左手中指と左肘に包帯を巻いた痛々しい術後の写真と、病室のベッドの上で包帯を巻いた手での食事風景の写真を掲載していた。

 現在の状態については、「でも、もう大丈夫!」とアピール。「利き手なのでしばらくは不便ですが、悪性じゃないし。」と腫瘍が良性だったことも説明し、ファンに向けて「心配しないでくださいね。その時は食欲なくて食べられなかったけど、美味しそうなごはんでしょ」と明るくつづっていた。

 その後、FBにファンから驚きや心配のコメントが多数寄せられたことなどを受け、南野は包帯写真などが載った20日夜投稿のコメントを削除。かわりに21日午前0時前、新たにファンに向けてのコメントを投稿した。

 南野は「皆さんにご心配をおかけして、ほんと、ごめんなさい。そしてお言葉までいただき、ほんと、ありがとうございます」と心配をかけたことを謝罪。

 「随分前から痛みがあり、わかっていたのですが、お仕事などのタイミングをみて、今回手術しました。でもあっという間で、もうお家にいますし、今日はActress Princessのデザイン打ち合わせもしてきましたよ!なので全然大丈夫!ほんと、心配しないでね。ごめんなさいね。」と説明した。

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