竹田氏 共演者の“口撃”にタジタジ
元AKB48の女優・畑山亜梨紗(23)との交際が明らかになった、明治天皇の玄孫で慶応大講師の竹田恒泰氏(38)が20日放送された大阪・読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」(日曜、後1・30)に出演した。
番組冒頭から辛坊治郎氏や宮崎哲弥氏らから熱愛ネタをいじられた竹田氏。最初は「よくぞまあ、上手につくりますねぇ。あること、ないこと」と、とぼけていたが、手つなぎデートを報じられた写真誌を手にすると「似てますね。多分僕だと思います。前もって言ってくれれば髪とか整えたのに」と否定することはなかった。
司会の山本浩之アナから「こういう時はメガネは外すんですね」と指摘されると無言に。桂ざこばから「どっち側から声をかけたの?」と聞かれると「個人的なことですから詳細は…放っておいて下さい」とタジタジだった。
それでも、金美齢氏は「普通の女性ではなく、わざわざニュースのネタになる女性と手をつないで歩く。私に言わせると、本を売らんがため」とあくまで“炎上商法”と主張。山口もえからは「竹田さん、記事になっているうちは花ですよ」となぐさめられていた。