浮気が発覚し交際していた女優の矢吹春奈と破局した俳優の仁科克基について、矢吹の友人のタレント西川史子が７日、レギュラーを務めるフジテレビ系「ノンストップ！」で仁科の“浮気癖”を証言した。

　西川はあらかじめ矢吹から「お会いした時に『浮気する人だから、ちょっとの浮気はいい』って言ってたんです」と覚悟を聞かされていたことを明かした。

　しかし「自分たちが住んでるところに連れ込むってのは許せなかったんでしょうね」と、限度を超えた仁科の失策を指摘した。

　そして仁科のこういう振る舞いについて、西川はいろんな情報も得ていたようだ。

　「いろいろ聞いてたんですよ、仁科さんの話は。いろんな所で犬の散歩しているとか」と、仁科にはいろんな“立ち寄り先”があったことを示唆。「遅かれ早かれこういうことになるとは思っていましたけれど、ただやっぱり連れ込むのはよくないね」と結論づけた。

　その上で、矢吹に対して「すっきりしたらひと皮むけてね」と成長の糧とするよう促した。