水谷豊 4Kは「相棒」撮影?!
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俳優の水谷豊(61)が2日、東京・EXシアター六本木で行われた主演映画「相棒‐劇場版3‐巨大密室!特命係 絶海の孤島へ」(26日公開)の完成披露試写会に成宮寛貴(31)とともに登場。同会場での邦画史上初となる「4K」上映会について、ダジャレ好き&お笑い好きらしく、名言を残した。
この日は全国5都市を光回線のインターネットでつなぎ、「相棒」のレギュラー出演者が各地に飛び、生中継でクロストークするという史上初の“相互生中継”舞台挨拶となった。
大阪には石坂浩二と小野了、北海道には山中崇史と片桐竜二、名古屋には大谷亮介と和泉聖治監督、福岡には川原和久が舞台あいさつに立った。
水谷は、ポットから紅茶を注ぐ劇中おなじみのシーンをファンの前で初披露し、中継で結んだ全国の仲間たちとカップ片手に映画完成を乾杯。
この日の映画が、邦画史上初めて、フルハイビジョンの4倍の画素数となる「4K」で上映されたことから「過酷で、危険、汚い、キツイ映画でした」と“4K”だった撮影を振り返り、笑わせた。