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村上ショージ A型肝炎で死にかけた

2014年3月12日

急性肝炎から復帰し、舞台に立った村上ショージ

急性肝炎から復帰し、舞台に立った村上ショージ

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 入院中は見舞いに備え、見栄を張って「1泊1万3千円の4人部屋」ではなく、「1万7千円」の個室に泊まっていたことを明かし、見回りの看護師に「どこか痛いところはないですか」と聞かれて、「1泊1万7千円が痛い」と答えた“激痛”エピソードなどを披露した。

 村上は2月20日ごろから微熱と体のだるさなどの症状があり、通院しながら仕事をしていたが、症状が改善せず、同27日に入院。28日、血液検査など精密検査の結果から、急性肝炎と診断された。

 急性ウィルス肝炎にはA型急性肝炎(40%)から、B型急性肝炎(25%)、C型急性肝炎(10%)などがある。村上が感染したA型‐は、急に全身の倦怠感や食欲不振、吐き気などを訴えるようになり、発熱、関節痛など、風邪に似た症状が現れる。

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