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キンコン梶原 失踪騒動の一部始終語る

2013年12月14日

自身の失踪騒動について明かしたキングコング・梶原雄太

自身の失踪騒動について明かしたキングコング・梶原雄太

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 NSCで同期だった梶原と西野亮廣は1999年にキングコングを結成。NSC在学中の2000年にNHK上方漫才コンテストの最優秀賞に輝くなど、早くから才能を高く評価され、注目を集めた。03年の失踪騒動当時は、テレビ・ラジオ合わせて9本のレギュラーがあったが、2カ月半にわたる梶原の失踪で、ラジオ1本だけとなった。

 音信不通から3日。さすがに、親にだけは消息を連絡しようと、電源を入れた瞬間に電話がかかってきたのが、先輩芸人のFUJIWARA・藤本敏史だった。予想外の電話に焦ってしまい、ケータイに出てしまったところ、「おい、梶!何してんねん!何回(電話)かけた思てんねん!心配やろが!」と怒鳴られた。

 このまま消息を絶ったままでいようと思っていたが、藤本の電話で、復帰を意識し始め、周囲と連絡の取れない自分に代わり、母親が所属の吉本興業と連絡を取るようになったという。

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