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みの「判断間違え…」散り際の美学?

2013年9月13日

大勢の報道陣に囲まれながら会見するみのもんた=鎌倉市内

大勢の報道陣に囲まれながら会見するみのもんた=鎌倉市内

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大勢の報道陣の前で会見するみのもんた=鎌倉市内 大勢の報道陣に囲まれ会見するみのもんた=鎌倉市内

 ここまで騒ぎが大きくなるとは予想していなかったのか…。会見では「日本の報道の世界はおもしろいね」「みのもんたの息子じゃなかったら、こんなに大きくはならなかったのに」とマスコミへの皮肉めいた発言もちらほら。

 「みのもんた」としての現在の心境を問われると、1分間ほど考えた末に、「判断を間違えるとね…」とポツリ。この発言は次男逮捕後の自身の対応についてを指すと思われ、さらに、細川ガラシャの辞世の句『花も花なれ人も人なれ』を読み上げ、「その言葉はなるほどな、と思います」と話した。

 ガラシャの句は“花も人も散る時を心得てこそ、その花(人)本来の美しさを後の世に残すことができる”という意味合い。『潔く散る=(報道番組からの)降板』を示唆したとも受け取れる発言。今回の報道を受け、そんな辞世の句が頭をよぎったことを明かした。

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