東出昌大 近藤正臣から関西弁ダメ出し

次期NHK朝ドラ「ごちそうさん」のトークイベントに登場した東出昌大(左)と近藤正臣=大阪市内
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 今秋スタートの次期NHK朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」に出演する、俳優・東出昌大(25)と近藤正臣(71)が5日、大阪市内でトークイベントを行った。

 同作で東出は、女優・杏(27)がふんする食べ物に目がないヒロインの夫で、偏屈な大阪男を演じる。埼玉出身の東出は現在関西弁を練習中で「もぎりのアルバイトもさせていただきました」と話し、10日ほど前に大阪の落語寄席・天満天神繁昌亭の入口で切符きりを手伝い、“実地訓練”したことを明かした。

 だが、その成果を披露するためイベント中に関西弁で話すことを意識した東出だったが、京都出身の近藤からは「限りなくペケに近い三角」とダメ出し。近藤に「関西弁の女の子と付き合ったことある?」と聞かれると「ないです」と照れ笑いしていた。

 その後は標準語で「あの犬、チャウチャウと違うのでは?」を関西弁に訳す練習にもチャレンジ。「あの犬…ちゃうちゃうと…ちゃうん?ちゃう?」と舌をかみそうになりながら発声していた。

 同作は身長189センチの東出と、174センチの杏がコンビを組み、朝ドラ史上最長身カップルとなることでも話題となっている。

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